自家焙煎の珈琲と島豆腐のおからを使った自家製の焼きドーナツ。小高い丘の上にできた訪ねてみたくなる珈琲店【ニンギン商店(宮古島)】

 
 
ニンギン商店。ちょっと変わった名前の小さな珈琲店が10月29日土曜日、宮古島(みやこじま)にオープンします。ニンギンとは宮古島の言葉で人間のこと。人間味あふれるオーナーの高江洲てるゆき(たかえす・てるゆき)さんが焙煎したコーヒー豆を目の前で粉に挽いて、ていねいにハンドドリップして出してくれます。
 
 
開店に向け用意しているコーヒー豆はエチオピア、コロンビア、タンザニアの3種類。エチオピアは中深煎り、コロンビアはやや深煎り、タンザニアはカフェオレ用に深煎りで仕上げているとのこと。
 
 
 
コーヒーのほか、島豆腐のおからを使った自家製の「焼きドーナッツ」もおすすめです。また、宮古島産の無農薬シークァワーサーやレモンなど季節の果物を使った自家製の飲み物などを楽しめます。それぞれ、お義父さんが飼っているミツバチが宮古島でせっせと集めた蜂蜜を使っているそうです。どんな味がするか楽しみですね。
 
 
 
10年ほど沖縄本島で出版関係の仕事をしていたてるゆきさんは、30歳になったとき、生まれ故郷の宮古島にUターン。東京で打楽器奏者として活躍したあと同じように島に帰ってきた由樹子(ゆきこ)さんと知り合って間もなく結婚。由樹子さんが背中を押して描き始めたイラストは知る人ぞ知る存在に。発達障害とされる子どもたちと学校の間に立つソーシャルワーカーとして働きながらコーヒーの世界にやがて引き込まれていったそうです。
 
 
 
コーヒーとの出会いは、宮古島で人気の「モジャのパン屋」。「手回し式の焙煎機でローストされた深煎りコーヒーを飲んだ時の感動は今でもハッキリ覚えています。それからすっかりコーヒーにはまってしまって、手回しの焙煎機を購入して、毎週末早朝から焙煎するようになりました」と顔をほころばせて原点を振り返るてるゆきさん。
 
 
 
「一杯の珈琲を来る日も来る日も丁寧に淹れて、たくさんの人を幸せな気持ちにしたい。何気なく流れているひとときを、素の自分に戻ったり、アートや音楽について語りあったり、ぼんやりしたり。人と人、地元の人と観光に来た人がつながる場所にもなったらいい。“おじい”になるまでこの道で修行を続けていきたいと思うようになりました」。由樹子さんに再び背中を押され、珈琲店の開業を決心するまでにそう時間はかからなかったのだそう。
 
 
 
ごちそうになったコーヒーは、苦みも、酸味も、甘みも柔らかで、やさしい感じのする味でした。小高い丘の上にあるニンギン商店にはちょうど、由樹子さんが参加していた音楽グループの耳触りのいい曲が流れていました。母屋の庭から差し込む日の光にほんのり照らされ、向かいにある大きな公園からそよ風に乗って聞こえてくる子どもたちの声を聞いていると、何気ない昼下がりが、小さな幸せの一つに思えてきました。
 
 
ペンションを切り盛りしながら、毎日のように海へ出かけて漁をするお父さんの背中に「自分らしく生きている人」のうしろ姿を見たというてるゆきさん。それもまた、ニンギン商店の開業を決めたきっかけの一つだそうです。「この場所を訪れる誰もが、自分らしくあれるように」。ちょっぴり照れ屋のてるゆきさんのそんな思いが伝わってくる居心地のよい場所でした。
 
 
住所/沖縄県宮古島市平良字久貝887-1
営業時間/11:00~17:00
定休日/日曜・月曜
 
 
沖縄CLIPフォトライター 福田展也
 
 
《宮古島に行ったら訪ねてみたいお店》
 
 
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秋の沖縄を満喫!オススメトレッキング『嘉津宇岳』

 
食欲、芸術、スポーツ。。。魅力的な可能性をたくさん秘めている季節、秋。その半面、季節の変わり目や忙しい年末を乗り越えるために体の調子を 整えたい季節でもあります。そんなときにオススメが「山登り」。普段とは違った植物や景色をみることで日常からのトリップ感を味わえるし、運動不足も解消 出来ちゃう良いことづくし。秋から冬にかけての休みの日に、子供たちを連れて山登りに出かけます。
 
今回は我が家のオススメ山登りスポット第1弾「嘉津宇岳(かつうだけ)」をご紹介。
 
沖縄自動車道最北端の許田(きょだ)インターチェンジを降りて、58号線を北へまっすぐ進みます。名護市役所、21世紀の森公園を通り抜けて、左へ逸れる県道をまっすぐ屋部(やぶ)方面へ行くと勝山シークヮーサーの看板が見えてきます。そこを右折して夏の終わりが花さかりのトックリキワタに囲まれた山道を上がって、辿り着くのが嘉津宇岳。沖縄本島では、与那覇岳(よなはだけ)、八重岳(やえだけ)に次ぐ3番目の高さ(標高452m)を誇る山として知られています。
 
 
やんばるの山の多くは、石灰岩が浸食してできたカルスト地形が特徴で、熱帯雨林の間にそびえたつように天に伸びる岩があちらこちらで見ることが出来ます。2億年もの時間を越えて鎮座する大石林山(だいせきりんざん)も「世界最北端の熱帯カルスト地形」として知られています。嘉津宇岳は円錐カルスト地形をしています。歩いてるとゴツゴツギザギザとした岩が出てきたりして、まるでノコギリの上を登ってるような感覚が味わえ、そこがなんとも登り応えのある山といえます。
 
 
日射しの強い沖縄でも、亜熱帯の山の中では、大きなヘゴの葉が強い日射しを遮って日傘代わりになってくれます。木漏れ日を楽しみながら山道を進んでいきます。
 
 
苔むした岩や、見慣れないダイナミックな岩など、普段目にすることの少ない光景を楽しむことが出来るのも山登りの醍醐味。汗ばんだ体に、すうっとさわやかな風が通る心地よさ。気分をリフレッシュさせてくれます。
 
 
 
子供たちは普段見慣れない生き物に遭遇しないかと、あちらこちらをくまなくチェック。
すると、、、
いました、いました。
 
 
岩に姿を似せて身を守るバッタや、
 
 
木の幹に柄を合わせたキノボリトカゲ。
 
 
鮮やかな緑色の体をしたサキシマカナヘビ。やんばるの森で出会える愉快な生き物たちに子供たちも大興奮。
 
物怖じしない末娘はカナヘビのしっぽをつかんで記念にパシャリ。撮ったあとはもちろんリリースします。
 
散策を楽しみながら進む山道の終盤は急勾配になっていきます。嘉津宇岳の一番の難所は頂上付近。一人しか通れないほどの幅の岩場をよじ登っていきます。
 
 
さすがの娘もちょっと怖そう。
 
 
狭い山道から下を恐る恐る見下ろすと、広大な山脈をぐるりと見渡せます。なんて自分が小さいんだろうと息をのむ景色。さぁ、頂上が見えてきた! 手や足の置き場をしっかりと確かめながら、最後の急な岩場を一歩ずつ、二歩ずつ慎重に上っていきます。
 
 
やっと頂上へ到着〜〜、子供たちはお決まりの「ヤーーッホォォォォォーー!!!」 山頂は10人が立っていられる程度の広さ。岩に座って記念撮影を子供たちに提案しましたが、誰一人答えてくれませんでした。
 
 
頂上からの眺めは東シナ海から太平洋まで見渡せ、正に360度のパノラマ風景。西には今帰仁村(なきじんそん)から橋を渡る古宇利島(こうりじま)、遠くの方には伊是名島(いぜなじま)や伊平屋島(いへやじま)がかすかに見え、北は辺戸岬(へどみさき)、東はジュゴンが遊びにくると言われる辺野古(へのこ)の海が一望でき、沖縄の地形をぐるりと満喫できます。

 
いかがでしたが? 小さな子どもを連れてゆっくり歩いても、片道40分程度。初めての方でも挑戦しやすく、ちょっとスリリングな場面も楽しめる山登り。おにぎり持参でゆっくり歩くもよし、たくさん歩いたご褒美に近所のキャプテンカンガルーのハンバーガーや、名護の老舗、宮里そばで沖縄そばを楽しむのもGOOD!
 
秋の嘉津宇岳で、スポーツ、芸術(山頂の絶景)、食欲を堪能してみてくださいね。
 
 
 
 
沖縄CLIPフォトライター monobox(河野哲昌、こずえ)
 
 
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『久高島のイラブー(海蛇)展へ(10月29日〜11月6日開催)』

 
沖縄南部の南城市(なんじょうし)にある離島・久高島(くだかじま)は、琉球王朝時代から“特別な島”でした。王府への献上品として、久高島のイラブー(海蛇)は滋養強壮の薬膳として大変重宝されてきました。
 
 
国王のため、そして大事な国賓にも振る舞われたといわれる久高島のイラブーの漁を行ったり燻製にしたりすることは、神聖な行為とされ、上級神職者の久高祝女(ノロ)、外間祝女(ノロ)、久高根人(ニンチュ)のみに特別に許されてきた 伝統です。何年か休止したこともありましたが、移り変わりゆく時代の中で消滅することなく、昔ながらの手づかみのイラブー漁と燻製の技術がいまも受け継がれています。
 
 
イラブー漁が行われるのは1年のうちわずか数ヶ月のみ。漁がはじまると、陽が暮れてから深夜にまでおよぶことがあります。現在、福治洋子さんと 古波蔵節子さんのおふたりが、現役でイラブー漁を行っています(このおふたりは1978年に途絶えてしまった伝統祭祀イザイホウで最後の神人となった方々 でもあります)。イラブーはふだんは人を襲わないおとなしい性格だとはいわれますが、ハブやコブラの数十倍の毒があるといわれます。昔ながらの伝統漁法を 守って手づかみで行い、洋子さんにいたっては手袋もつけずに素手で行っています。大ベテランの方々が、足場の悪い漁場で、ときに波にもまれながら、夜遅くまでイラブー漁を根気強く行っていることに、ただただ敬服するばかりです。
 
 
そうやって苦労して穫ってきたイラブーを何週間か掛けて100匹くらいに達してきたところで、ようやく燻製の下準備がはじまります。それまでの間、イラブーは飲まず喰わずでも生き続け、卵まで産みつけるほどの生命力があるのです。卵については、ふだんは出荷せずにイラブーを穫ってきた人たちだけが食べることができる貴重なもの。今回特別に『久高島のイラブー(海蛇)展』(10月29日〜11月6日まで南城市がんじゅー駅にて開催)で頂くことができます。
 
 
燻製については、昔ながらの技法で薪を焚いて行います(※燻製小屋の中は非公開です)。感謝しながら命を頂き、釜で茹でたあと、いよいよ燻していくのですが、薪を焚き始めたら1日2回、表と裏をひとつひとつ返しながら、じっくりと1週間掛けて行います。燻製ができたあとも人の手間をかけて丁寧に 仕上げていく作業が続きます。くわしくは『久高島のイラブー(海蛇)展』のパネル展示で、そのすべてをご覧いただくことができます。また、実際にイラブー料理も味わって頂くことができます。
 
  
 
今回、その『久高島のイラブー(海蛇)展』のため、何度も久高島に通いながら一連の撮影をさせて頂く機会に恵まれました。すべての作業が終わり、撮影後はみなさんとご一緒に試食をさせて頂いたのですが、調理のほうも下ごしらえから手がこんだものだけあって、身も柔らかく炊きあがっていて想像以上に美味しく頂くことができました。また、特筆すべきなのは、貴重なイラブーの卵も食べることができるとのこと。栄養も豊富で、肝心なお味のほうはチーズ のようでとても美味でした(くさみもありません)。また、『久高島のイラブー(海蛇)展』では、卵につける薬味として、久高島の島マース(天然塩)や、お味噌など添えられる予定です。もちろん、何もつけなくてもとても美味しいので、ぜひこの機会に、琉球王朝時代から王家御用達だった貴重な食の体験をいかがでしょうか。また、久高島が大切にしている伝統、精神文化も知るきっかけにもなることと思います。滅多にない機会ですので、ぜひ足をお運びいただけたら幸いです。
 
 
『〜海を旅するいのちの力〜 久高島のイラブー(海蛇)展』
住所/南城市知念久手堅541 がんじゅう駅・南城
期間/2016年10月29日(土)〜11月6日(日)10時〜17時
(イラブー汁の販売については11月3日(木)〜11月5日(土)です)
入場料金/300円(中学生以下無料)
 
※イラブー汁定食(汁、ごはん、お漬物)1500円
※イラブー卵をプラスの場合(汁定食+卵セット)2000円(単品800円)
 
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沖縄CLIPフォトライター 桑村ヒロシ(KUWA)
 
 
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亀おじーから受け継いだサーターアンダギー 『KAME ANDAGI(瀬長島ウミカジテラス)』

小麦粉と卵、砂糖を混ぜて油で揚げた沖縄の伝統菓子「サーターアンダギー」。
 
 
素朴で親しみやすい美味しさは、地元では世代を超えて愛され、また多くの観光客からも親しまれています。そんなサーターアンダギーの専門店は県内に何軒もありますが、今回はちょっと新しい食べ方で提供している一軒をご紹介したいと思います。
 
 
そのお店は、那覇空港から車でおよそ15分の観光・ショッピングスポット「瀬長島(せながじま)ウミカジテラス」内にある『KAME ANDAGI(かめおじーのサーターアンダギー)』。毎日オープン直後からクローズまで客足が途絶えない人気店です。
 
 
元祖となるのは、1973年に那覇市若松(わかまつ)で創業した『かめ天ぷら』。亀市おじーの作るかぼちゃ入りのサーターアンダギーは当時地元ではかなり定評があり、おじーの引退後もその味を惜しむ声が多かったと言います。
 
 
しかしそんな時、後継者に相応しい人物が現れることに。それがKAME ANDAGIの代表である武藤 京美(むとう きょうみ)さんでした。 武藤さんは、おじーの作るサーターアンダギーのファンのひとりでした。「サーターアンダギーは縁起物なので、祝い事には欠かせないんです。娘の結婚式で、 どうしてもあのサーターアンダギーを用意したくて、それで頼んで作り方を習いに行ったんです。その時に“引き継いでくれないか?”と亀おじーから提案があって……」と引き継ぐことになった経緯を語ってくれました。思いもよらぬ提案、しかも大役でしたが、あの味が途絶えてしまうのはもったいない! と思った武藤さんは決心を固めました。
 
 
南大東島(みなみだいとうじま)の栗カボチャ(季節によっては北海道産)を生地に混ぜ込んだサーターアンダギーはカロテンや食物繊維が豊富に含まれており、しかも粉っぽくならずにしっとりと仕上がるそうです。
 
 
また油にもこだわっているため、揚げ物なのに軽くて脂っこくありません。KAME ANDAGI のサーターアンダギーはひとつ70~80gとビッグサイズ。20分ほどかけて揚げるそうですが、目を離してしまうと焦げてしまったり形が崩れてしまうとのことで、決して目を離さないよう付きっきりなのだとか。「うちのサーターアンダギーは手間ひまかかっています!」と武藤さん。全ては美味しさのためです。
 
 
ふたつに割ったサーターアンダギーにクリームチーズや小倉クリーム、マンゴーアイスや黒ゴマアイス、苺マーブルアイスなどのトッピングをして提供するのがこちらのスタイル。
 
 
2種類のダブルトッピングも可能で、人気はマンゴー×クリームチーズや抹茶アイス×黒蜜きなこだそうです。温と冷のコンビネーションと、表面はカリサクッ♪中はふんわりの食感をお楽しみください。
 
 
蒸した紅芋にクリームと沖縄のざらめを加えた自家製の紅芋クリームも観光客から大人気のトッピング。産みたてを養鶏所から直接仕入れた新鮮卵を使うので、香りがとても豊かです。シンプルなお菓子だけに、素材の質が際立つのですね。
 
 
家にある材料で簡単にできてしまうサーターアンダギーは“庶民のお菓子”でした。しかしKAME ANDAGIのサーターアンダギーはコストも手間ひまもかけ、トッピングのバリエーションを増やして新しい食べ方を提案しています。
 
 
観光客からは「沖縄にはこんなに美味しいお菓子があるんだ♪」と喜んでもらい、県民には“当たり前のようにあった”サーターアンダギーの美味しさを再認識してほしいと武藤さんは言います。
 
 
地元に愛された亀おじーの味を受け継ぎながらも新しいものも柔軟に取り入れるという姿勢は、『かめ天ぷら』の常連客にも、初めてサーターアンダギーを口にする観光客にも大満足してもらえる沖縄の新名物なのです。
 
 
KAME ANDAGI
住所/沖縄県豊見城市瀬長174-6  Umikaji Terrace No,8
電話/098-851-4171
営業時間/10:00~20:00
 
 
沖縄CLIPフォトライター Sachiko
 
 
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ケラマブルーの海まで徒歩1分、おかみさんとの会話が楽しい島の宿。【リーフ INN 国吉(渡嘉敷島)】


 
世界的なダイビングスポットとして知られる慶良間諸島(けらましょとう)。ケラマブルーと評される美しい 青の世界が広がる海に、無人島を含め大小30の島々が浮かんでいます。700人ほどが住む渡嘉敷島(とかしきじま)もその一つ。手つかずの海とのどかな自然、素朴な人が印象的な離島です。
 

 
那覇の泊港からフェリーでおよそ70分。港で船を降りて右手にある駐車場に待機している送迎バスの前で、『リーフ INN 国吉』のオーナー、国吉佳奈子(くによし・かなこ)さんが笑顔で出迎えてくれました。
 

 
「今日はあいにくの天気だけど、天然シャワーだと思って海を楽しんでくださいね。でも、ほら、セミの声がきこえますよね?セミが鳴き始めると、晴れるんですよ。だからがっかりしないでくださいね」。「道路沿いに電柱がたくさん立ってますけど、街灯は一本もないでしょ。だから、この島では晴れた日の夜は天の川 がはっきり見えるんですよ」。
 

 
宿まで10分ほどの道のりですが、佳奈子さんがバスガイドさながらに、島の魅力をわかりやすく語ってくれるおかげで、曇り空にちょっぴり沈んでいた心が、明るく開いていきました。
 
「渡嘉敷ではセミは11月いっぱい鳴いてるんですよ。12月になったらセミの代わりにアラスカからザトウクジラやってきて子育てをします。この辺りはホエールウォッチングのポイントなんです。そして、4月になったらもう海開きですからね」。
 
のんびりしているように感じられる島時間ですが、この島では自然の命は絶え間なく動いているようです。そんな感じで車窓に流れる風景に見とれながら、あっという間に宿に到着。
 

 
自慢は海まで徒歩1分のロケーションの良さと、併設のダイビングショップ「WATER KIDS」が提供するマリンアクティビティ、そして、その日獲れた島の魚や伝統の豚肉料理を中心にした懐かしい味の家庭料理です。
 

 

 
晩 御飯の献立はその日によって変わります。例えば、 グルクン(たかさご)、マンビカ(シイラ)など沖縄を代表する魚がメインの時もあれば、豚の三枚肉を柔らかく煮込んだ「ラフテー」や「ゴーヤーチャンプ ルー」がメインの日もあります。いろんな味を楽しんでもらいたいと副菜は、刻み昆布の炒め物「クーブイリチー」や、「そうめんチャンプルー」、沖縄の代表的な食材の島豆腐、島らっきょうなど多種多様。海で思いっきり遊んだあとの空腹感をしっかり満たしてくれます。また、慶良間諸島では珍しく田んぼのある島ということで、収穫後しばらくは渡嘉敷産赤米の入ったご飯を味わえます。
*お昼にはアーサ(アオサ)と沖縄かまぼこがトッピングされた「トカシキラーメン」やタコライスを750円で楽しめます。
 

 
こ の宿がオープンしたのは沖縄が本土に復帰した1972年。この島で最初の宿泊施設として開業。1990年に改装を行い、全室バストイレ付きのペンションと して生まれ変わりました。内地から嫁いできた佳奈子さんが次男の晴大(はるひろ)さんと力を合わせて二人を切り盛りしている宿なので女性のひとり旅でも安 心して利用できます。
 

 
「心の鎧を脱いで裸になってたのしんでほしい」。それが、佳奈子さんからみなさんへのメッセージ。「この島に嫁ぐことを父に話したら沖縄びいきだったのに『佳奈子の考えは砂糖をまぶした砂糖みたいに甘すぎる』と反対さ れましたけど、来てよかったです。自給自足で生きる島の人やリゾートとは違う魅力を持った島のエネルギーは何ものにも代えられない魅力です」と幸せいっぱいの笑顔で語ってくれました。
 

 
一方の晴大さんはこの島のサンゴを守る活動の中心人物。 大学生の頃、漁協が主催するオニヒトデの駆除活動に参加。「そのときに自分の島が世界的な価値を持っていることに初めて気づいた」のだそう。「高校時代か ら、家業の一つのダイビングサービスの手伝いをしていたし、小さい頃から島の海に親しんでいたことが、サンゴはあって当たり前という感覚につながっていたんです」と当時を振り返ってくれました。それからは琉球サンゴくんとつきっきりになって生態調査を行ったり、サンゴの移植活動の旗振り役を買って出て、毎年一回、サンゴの日(3月5日)に渡嘉敷村を挙げての移植イベントを定着させるまでに。
 

 
そ んな息子の活躍ぶりを見守ってきたのが佳奈子さん。「嫁いできたばかりの頃はお客さんにも見栄を張っていましたけど、今では自信を持って『海しかない島ですが楽しんでいってくださいね』と言えるんです」という言葉通り、ビーチでは心から島の時間を楽しんでいる何人もの観光客に、実際会うことができました。
 
 
リーフ INN 国吉
住所/沖縄県島尻郡渡嘉敷村阿波連178
電話/098-987-2206
チェックイン/15:00
チェックアウト/10:00
Webサイト/http://www.kerama-tokashiki.jp
 
 
沖縄CLIPフォトライター 福田展也
 
 
 
《沖縄の離島の宿》
慶良間(けらま)諸島屈指のプチリゾート『ケラマテラス』in 渡嘉敷島(とかしきじま)
「なにもしないことの贅沢」を堪能できるB&B。池間島のツーリストホーム、ラサ・コスミカ
波照間島のペンション「最南端」マリンブルーの海の絶景を一日中満喫出来る、日本最南端のペンション

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燻製なのに食感はまるでレア♪ウイスキーと味わう『真・燻製酒場Barrel House(バレルハウス)』(那覇市)の燻製料理

お酒のアテにもぴったりな燻製料理。代表的なものとして知られているのはソーセージやベーコン、スモークサーモンなどでしょうか。

 

実は燻製料理は古くから伝わる調理法で、はじまりは今からおよそ13,000年前の石器時代。電気もガスもない時代に、傷みやすい食材を長期間保存するための先人の知恵だったのです。

 

 

2016年3月に那覇市の中心地、牧志(まきし)にオープンした『真・燻製酒場Barrel House(バレルハウ ス)』は、店名からも分かる通り燻製料理を楽しむための酒場です。しかし出されるのは“ただの燻製”ではなく、燻製する前に食材を真空調理した“真・燻製 料理”。 真空調理は食材を真空パックし、58~95℃の低温で長時間加熱する調理法です。

 

 

県産豚のレバー、ハツ、タン、そしてチーズと煮卵が盛り合わせられた「燻製5種」はスタートにおすすめの一品。

 

 

高温で加熱をすると水分が抜けてパサついてしまうお肉も、真空調理をすることでレアに近いジューシーな食感に仕上がるのです。

 

 

「素材の旨みが最大限に引き出されるように、食材によって加熱温度と時間を変えています」と話してくれたのはオーナーの 守屋 龍将(もりや たつまさ)さん。実家が静岡県の伊豆でダイビングショップを経営していたこともあり、子どもの頃から海と親しんできた守屋さんは「美 しい海があるから」と、28歳の時に沖縄移住を決めたそうです。Barrel Houseを始めたキッカケは、ダイビングツアー専門会社を経営する知人の提案だったと言います。

 

お店を一緒に盛り上げるのは、長年の飲み友達である喜納 渚(きな なぎさ)さん。

 

 

桜チップを使った燻製料理とスモーキーな香りがするウイスキーは、マリアージュと言うに相応しい組み合わせです。

 

 

 

お店にはスコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、そして日本と、世界5大ウイスキーが揃っておりその数は約30種類。料理に合わせてウイスキーを飲み比べてみるのも面白いかもしれません。

 

 

6時間以上煮込んだ後に醤油ベースで味付けをし、燻製して提供前にバーナーで炙る「燻製炙りてびち」はまさにコラーゲン の塊。トロトロでぷるぷる♪ やみつきになる美味しさです。ウイスキーが合うのは言うまでもありませんが、守屋さんのおすすめはカリフォルニアのアンカービール。沖縄県内では手に入ら ないため、特別ルートで仕入れているという大変希少なビールです。

 

 

脂が甘くて柔らかな肉質の琉球長寿豚を真空調理し、提供前に表面をサッと強火で焼いてバーベキューソースをかけた「琉球長寿豚の厚切ステーキ」。こちらは燻製料理ではないのですが、お店イチオシのメニューです。ウイスキー、または赤ワインとどうぞ。

 

 

使う食材は季節によって多少変わるそうですが、入手困難なものを除いて出来るだけ沖縄県産を選ぶようにしているとのこと。「特に豚肉は沖縄が一番おいしいので」と守屋さん。

 

 

今後の目標を尋ねると「お肉だけではなく魚にも力を入れていきたい。それからオリーブオイルや七味などの調味料を燻製して販売もしていきたい」と話してくれました。他店では出会えない燻製料理がこれからも次々と誕生しそうですね。

 

ウイスキーが好きな方も、飲み慣れていない方も、お酒の楽しみ方の幅が広がるはずです。ぜひ一度ウイスキーと燻製料理のマリアージュをお試しください。

 

Barrel House(バレルハウス)

住所/沖縄県那覇市牧志3-15-51

電話/098-868-3676

営業時間/18:00~24:00(L.O.)

定休日/水曜日

Facebook/https://www.facebook.com/barrel.house300/

 

 

沖縄CLIPフォトライター Sachiko 

 

 

▼沖縄滞在中にお酒を楽しみたい方におすすめのお店

夫婦揃って泡盛マイスター!那覇市久茂地の『カラカラとちぶぐゎ~』で泡盛を堪能するひとときを。

沖縄や日本各地のクラフトビールと料理とのマリアージュを楽しむ大人のビアパ

国際通りからすぐの本格琉球メキシカン「BORRACHOS」

 

 

 

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90%がリピーター! 世代を超えて愛される南城市のタイ料理店『シャム』

美味しいだけでなく、ダイエット効果やデトックス効果、疲労回復、美肌促進の美容食としても注目されているエスニック料理。
 
 
中でもトムヤムクンやトムカーガイ(鶏肉とココナッツミルクのスープ)、グリーンカレー、ヤムウンセン(タイの春雨サラダ)など、スパイスやハーブをふんだんに使ったタイ料理は、日本でもじわじわと人気を高めています。
 
 
平成6年に沖縄県の南部、南城市(なんじょうし)にオープンした老舗タイ料理店『シャム』。後引く美味しさは一度食べたら忘れられず、遠方から定期的に訪れる人や、親子三世代で通う地元の常連客も珍しくありません。客層は老若男女と幅広く、90%がリピーターなのだとか! 実は私も“タイ料理が食べたくなったらシャム”へ通うひとりです。
 
 
シェフは沖縄出身の井上 康(いのうえ やすし)さん。調理師専門学校を卒業後、中華料理店で経験を積み、その後は恩納村(おんなそん)にあるサンマリーナホテル(現在のシェラトン沖縄サンマリーナリゾート)のタイ料理店でさらに腕を磨きました。
 
接客を担当するのはタイ出身の奥様タノームワンさん。康さんが働くサンマリーナホテルに、タイ人シェフの通訳として来日した際、ふたりは出会いました。そして結婚。
 
料理だけでなくインテリアにもこだわっているシャム。左のランプはタノームワンさんの手作り
 
現在シャムで出される料理の数々は、すべて夫婦二人三脚で作り上げたものです。異国の味ですが不思議と私たち日本人の舌によく馴染み、「どこか懐かしさを感じる」という人も少なくありません。味付けの基礎となっているのはタノームワンさんの実家の味だそうで、そこに康さんの長年の経験と工夫が加わり、今のメニューが出来上がったと言います。
 
 
世界三大スープのひとつと呼ばれる「トムヤムクン」はシャムの人気メニューのひとつです。テーブルに運ばれてくるとレモングラスやバイマックルー(こぶみかんの葉)、カー(生姜に似たタイの植物)の香りが立ちのぼり、口に運ぶと複雑な香りが一気に押し寄せます。レモンのキュッと爽やかな酸味が全体の味を引き締め、後引く美味しさ! トムヤムクンは脂肪燃焼効果があるそうで、体が疲れている時や風邪のひき始めにもよく効くそうです。
 
 
「チキンとカシューナッツ炒め」も定番の人気メニューです。味の決め手は、チリオイルや海老を使った自家製ペーストだそうで、失礼ながらも市販のペーストと自家製はどう違うのか聞いてみると、「味も香りもぜんっぜん違う。市販のペーストでは自分の好きな味が出ないんです」とタノームワンさん。鶏肉と野菜の旨み、カシューナッツのコクとコリコリッとした食感が楽しめる一品は、白ご飯にもビールにも合う一品です。食欲を刺激するのにちょうど良いピリ辛加減ですが、辛さの調整は出来るそうなので、苦手な方はオーダーの際にその旨伝えましょう。
 
 
個人的に一番おすすめしたいのは、タイのチャーハン「カオパッ」です。ニンジン、玉ねぎ、玉子、豚肉などチャーハンお馴染みの食材に+刻んだパイナップルが入ったカオパッ。使うのは日本米ではなく、パラッ、ふんわりと軽い食感が特徴のタイ米です。味わいは優しく素朴で、食べ進むうちにじんわりとこみ上げてくる美味しさがあります。その美味しさは、一度食べると忘れられないほど。
 
 
「食品添加物や化学調味料、農薬を使って育てられた作物は出来る限り使いたくない」という理由から、食材選びにはこだわっています。「忙しくて野菜までは育てられないけれど、せめて……」と料理に使うハーブはお店の裏で自家栽培を。こちらはグリーンカレーやトムヤムクムなど、代表的なタイ料理に欠かせないバイマックル(こぶみかんの葉)。
 
 
バジルやホーリーバジル(バジルとミントを合わせたような香り)、レモンバジル、レモングラス、パパイヤ、日本では手に入りづらいグラチャーイ(タイのうこん)、やカー、バナバリーフ、チャップルーも完全無農薬栽培で育てています。
 
 
「今日は風邪気味で」「身体の疲れがなかなかとれなくて」など、常連客から相談を受けることも多いそうで、そんな時はその人の体調に合わせた食材とハーブを選び、特別メニューを作ることもあると言います。おいしくて元気の出る料理だけでなく、そんなおふたりの愛情を感じることができるから、シャムは世代を超えてたくさんの人に愛されているのかもしれません。
 
 
シャム
住所:沖縄県南城市玉城字富里136-1
電話:098-948-2057
営業時間:11:30~14:30、17:00~22:00
定休日:月曜、第4日曜
 
 
沖縄CLIPフォトライター Sachiko 
 
 
▼南城市のおすすめ飲食店
 
 
 
まだまだ知られていないあなただけが知る沖縄の魅力を是非教えてください。沖縄の旅行情報のご投稿はこちらから。

 
 
〜もっと、沖縄が好きになる。沖縄CLIP〜

【リトハク×沖縄CLIPコラボ】〜real life in islands〜 多良間島スペシャルムービー

宮古島と石垣島の間に位置する多良間島は、白い砂浜に囲まれた丸くて平らな島。さとうきび畑が延々と続く道では、ほとんど人や車とすれ違わない。青い海は抜群の透明度で、美しい珊瑚や色とりどりの魚を見ることが出来る。
 
その昔、琉球風水の思想を元につくられたという集落はとても静か。日暮れに自転車で森を抜け、誰もいない白砂のビーチに出て座れば、目の前に広がる海の波と風の音で、身も心もゆるやかに溶けていくよう。この島の、おだやかでのんびりとした空気に包まれてるような安心感で満たされていきます。

 

 

多良間島のアクセス情報
http://ritohaku.okinawastory.jp/miyako/taramajima/

 

沖縄CLIPフォトグラファー&ムービーライターがお届けする沖縄離島の魅力。この続きは、沖縄離島専門の情報サイト【リトハク】でご紹介しています。こちらからご覧ください。 ⇒http://ritohaku.okinawastory.jp/

 

沖縄CLIPムービーライター 小川櫻時

【リトハク×沖縄CLIPコラボ】〜real life in islands〜 多良間島スペシャルムービー〔PR〕

宮古島と石垣島の間に位置する多良間島は、白い砂浜に囲まれた丸くて平らな島。さとうきび畑が延々と続く道では、ほとんど人や車とすれ違わない。青い海は抜群の透明度で、美しい珊瑚や色とりどりの魚を見ることが出来る。
 
その昔、琉球風水の思想を元につくられたという集落はとても静か。日暮れに自転車で森を抜け、誰もいない白砂のビーチに出て座れば、目の前に広がる海の波と風の音で、身も心もゆるやかに溶けていくよう。この島の、おだやかでのんびりとした空気に包まれてるような安心感で満たされていきます。

 

 

多良間島のアクセス情報
http://ritohaku.okinawastory.jp/miyako/taramajima/

 

沖縄CLIPフォトグラファー&ムービーライターがお届けする沖縄離島の魅力。この続きは、沖縄離島専門の情報サイト【リトハク】でご紹介しています。こちらからご覧ください。 ⇒http://ritohaku.okinawastory.jp/

 

沖縄CLIPムービーライター 小川櫻時

空手発祥の地に誕生したあたらしい沖縄土産

 
あたらしい沖縄土産が誕生した。生みの親は2009年にイギリスから沖縄に移住したジェームス・パンキュビッチさん。沖縄のアパレルブランド 「琉球ぴらす」と共同で沖縄が世界に誇る伝統文化、空手をモチーフにしたファッションアイテムをデビューさせた。現在販売されているのは空手島シャツ (¥11,880)、Tシャツ(¥3,564)、ポロシャツ(¥3,780)、フードパーカー(¥6,804)、ジャケット(¥6,588)など。
 
 
 
18歳で空手を始めたジェームスさんは高校を卒業したあと大阪の大学に留学し、そこで沖縄出身の女性と知り合った。卒業後いったんはイギリスへ帰国したがその女性とやがて結婚。子どもができたのを機に沖縄に移住した。
 
空手の魅力をあたらしい角度から発信しようと那覇市内にDOJO BARをオープン。やがて聖地巡礼さながらに空手発祥の地を訪れる海外の空手愛好家が集まる場所になり、今では毎年およそ5,000人が訪れている。
 
 
沖縄は人生の道場のような場所だと以前から感じてきたジェームスさんは、今回の商品化にあたって、 “OKINAWA DOJO OF LIFE”をブランドネームとして選んだ。彼にとって空手は格闘技以上の「道」であり、それを極めるためには長い時間 をかけて真理を学ぶ必要があるのだという。
 
 
「沖縄にいると空手道に通じる真理を日々の暮らしの中で学ぶことができるんです。『ゆいまーる』(地域に住むお互いが助け合うしくみ)や、『いちゃりばちょーでー』(いったん気心が知れたら兄弟と同じ)の精神、仲間を応援するときの『ちばりよー』という思い。そのような人生の知恵を反映させた かったのです」とジェームスさんは“OKINAWA DOJO OF LIFE”の開発の経緯を語ってくれた。
 
 
画像提供:CHALLENGE Okinawa
 
「沖縄空手の日」に行われた「百型チャレンジ」や「百古武道型」イベントで撮影された写真を使用し、空手を演武している様子をプリントした「空手アクションシャツ」など空手島シャツは、5種類の展開。
 
 
そして、「礼に始まり礼に終わる」をデザインした“Rei To Rei Tee”や、空手家にとって「人生の生きがい」である空手への思いを 大胆に表現した“Ikigai tee”など4種類のTシャツのほか、ポロシャツ、フードパーカー、ジャケットなど、着ていて楽しくなるデザインが施され ている。「空手愛好家以外の人にも文化としての空手の魅力を発信したい」と今後もアイテムは増えていく予定だ。
 
東京オリンピックの正式種目にも選ばれて、空手はこれからますます注目されていくはず。沖縄の魅力を知る一つの入り口として“OKINAWA DOJO OF LIFE”を楽しんでみてはいかがだろう。
 
“OKINAWA DOJO OF LIFE”は琉球ピラスで購入いただけます。なおDOJO BAR では税抜き価格で販売しています(本文の価格は税込み価格です)。さらに空手島シャツは20%OFFで購入できます。
 
 
CHALLENGE Okinawa
DOJO BAR
住所/沖縄県那覇市安里101
電話/098-911-3601
営業時間/18:00〜24:00
定休日/火曜日
Webサイト/http://dojo-okinawa.com
 
沖縄CLIPフォトライター 福田展也
 
 
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